今回は旅行関連の記事はお休みして、「くらし」ネタを書こうと思います。
皆さんアイロン掛けは好きですか?
私は家事の中でも、アイロン掛けが一番苦手です(>_<)
なぜなら、せっかくアイロンをかけたのに、仕上がってよく見てみると「全然しわがとれてない!」ということがあるからです。
何が良くないの?アイロンが悪いの?私が下手なの?
私が出した結論は「アイロン台が悪い!」でした。
買い換える?それとも…
もう10年以上使ってきたアイロン台は、かなりへたっていて、中綿はぺったんこ、カバーの生地も薄くなってきていました。
買い換えようかなとも思ったのですが、台自体はしっかりしていて、まだまだ使えそう。捨てるにしても、粗大ごみに出すのも手間です。
そこで、古くなった中綿とカバーを交換することにしました。
アイロン台の中綿は買える
中綿は山崎実業のアイロン台用フリークッションLを購入。
実店舗では売っているところを見つけられなかったので、ネットで購入しました。
我が家のアイロン台は縦60cm×横37cmのごく普通のものです。
本来なら、Sサイズで十分足りるのですが、私はLサイズを買いました。
Sサイズだと20cmほど余ることになり、使い道もなく捨てるのはもったいない。
Lサイズだと、うまいこと使えば2台分はとれるかなと思ったのです。
実際に今回使った余りは、大切に保管してあります。
きっと次に必要になるときはまだまだ先ですので、家族や友人が必要になったときに「あるよ!」って譲ろうと思ってます(笑)
アイロン台カバーのおすすめは?
アイロン台カバーは、これまでは普通の布でしたが、今回はアルミタイプにしました!
メリットとしては、
・耐熱性に優れているので、焦げにくく丈夫
・高い熱効率により、素早いアイロン掛けが可能
実際に使用してみた感想として、しわが取れやすいな~と実感します!
また、何より柄がなくシンプルな見た目なので、出しっぱなしにしていても目立ちません☆
私は100円ショップで買いましたが、十分使えてますよ!
ぺたんこだった中綿はふかふかになり、アルミカバーをつけたことで、買ったときと同じくらい、いやそれ以上に使い心地が良くなりました!
卓上で気軽に使えるアイロンマット
子供の制服やハンカチなど、ちょっとしたものをさっとアイロン掛けしたいときにおすすめです。
これを買おうかと迷ったのですが、先に100円ショップで似たものを見つけたので使っていますが、十分使えています(^^)/
我が家は、子供たちがまだ小さいので、アイロンを使うときは危なくないようダイニングテーブルの上でやっているので、重宝します。
アイロン掛けを楽にするコツ
ワイシャツは洗濯じわをつけないことが、アイロンを楽にするコツです(*^^*)
脱水をしない、もしくはごく軽く脱水をかける(1分くらい)ことで、洗濯じわがつくのを防ぐことができます。
また、我が家では、洗濯のり(キーピング)を使用しています。
アイロンを掛けたときにパリっとして気持ちよく仕上がるので、お気に入りです。
アイロン台を復活させたことと、あとは洗濯のコツを実践したことで、アイロン掛けがとても楽になりました。
なかなかしわがとれない、アイロン掛けが上手にできないと悩んでいらっしゃったら、ぜひアイロン台がへたっていないかチェックしてみてくださいね☆